ポルテク　見守りだるま 〜微力ながらソッと誰かを見守りたいだるまです〜 ★制作工程★ 紙の梱包材をちぎって溶かしてミキサーにかける。 ↓ そこにノリを加えて紙粘土に。 ↓ 形を作って、本物のだるまと同じ、胡粉（こふん）と膠（にかわ）を混ぜた下地を塗る。 ↓ 色を塗って柄をつける絵付け作業。 ↓ 絵付けが出来たら眺めて、おなかに入れる漢字を決める。 ↓ 最後に、なぜか「ラッキーアイテム」とかいた意味深なメッセージの巻き物を詰める。 完成！！ かなーり手間のかかった可愛いだるまの出来上がり！ だるま職人 山田隆一（やまだりゅういち） 中学卒業後、職業訓練校から木工会社に就職。 会社に馴染めず、指を切断した事をきっかけにひきこもりが始まり、そこで自分の障害を知る。 他の作業所で働くが続かず、2014年にポルテクの前身である「ポングリ図画耕作所」の設立時に入所。 42歳でだるま作りを始め、45歳でチンドンパフォーマンスも始める。趣味は映画鑑賞で特技は眉毛動かし。 現在は全国からだるまのオーダーも受ける人生右肩上がりの売れっ子作家である。

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